7月5日写真撮影。
SUGOI-neで見事によみがえった!!
これがSUGOI-neの実力である!!
SUGOI-neなら、ランを枯らすことはない。
でも宇井清太は釈然としない。
なぜ・・・SUGOI-neで植えて・・・・
こうなるまでランを放置するのか?
植物栽培して、ランが水を要求している姿を、
見えない、聞こえない、感じない、解からないでは、
SUGOI-neの開発の意味はない。
宇井清太は無念である。
ランをカツオブシにする!!
毎日、よーく見ておれば、元気か、そうでないか・・・
感じ取れるはずであるが・・・・?
ラン友会に入って、10年、20年の人が、
SUGOI-neで失敗する。シンジラレナイ。
そういう人に限って、己の能力の無さを棚に上げて、
SUGOI-neは「ダメ」という。
コチョウランのような単茎種は一度株を弱らせると致命的。
バルブの持たないランの宿命である。悲哀である・・・・。
優良な交配親を長い年月保存維持出来ない。
SUGOI-neはこの問題を解決した。
弱った株を再生できる!!
ラン菌の働きである!!
他のコンポストでは、SUGOI-neのようなことは不可能であった。
この後の生育
コチョウラン カトレア
6月20日 写真撮影
毎日新葉が大きくなる
6月15日 写真撮影
葉も元気を取り戻してきた。 新葉が出てきた。
5月27日植える
SUGOI-ne2号ゴールド
コチョウラン
驚異の回復 SUGOI-ne2号ゴールド 植え
左の写真
2007年 6月12日 撮影。
SUGOI-ne1号植え、植え付け方15日経過。
毎日潅水。
新芽が動き出した。
これがSUGOI-neの・・・スゴイネ!!
上の写真のコチョウランも元気になってきた。
助かる!!
SUGOI-neは、これまで助けること出来なかった株も、
無造作に助けることが出来る!!
SUGOI-ne1号
カトレア パープラタ
オシボリの湿度以上に乾燥させないと
このように素晴らしい生育になる。
基本は「ペクチン潅水法」による潅水。
正直なところ、SUGOI-neで最も失敗した人の多いのがカトレア。
雨期の湿度に・・・・日本のカトレア栽培に誤解があるのではないか?
水ゴケ栽培の固定観念、常識に決定的な間違いがあるのではないか?
カトレアの根は「気根」!!
空気を・・・好む!!
・・・・だから「乾燥」。
多湿では根腐れ。
プロトコームが生存できない乾燥で栽培している!!
ラン菌との共生関係を・・・チラとも念頭にない!!
だが、栄養生長期は雨期。
この栄養生長期の水分の要求は、他のラン、植物と大きな違いはない。
植物の「光合成」と「水」の関係に大きな違いがないからである。
ここの理解の仕方が・・・SUGOI-ne栽培の失敗の大きな要因である。
伸びる時期は・・・伸ばす・・・細胞増殖の為の水は絶対必要である。
SUGOI-neは根が伸びたら・・・水を切らしてはならない!!
これがポイント。
生命は太古・・・水の中で生まれた。
この原則は、現在の植物、動物の細胞の中に脈々と継承されている。
ランつくりは、ランを特別視するが、全然特別なことはない。
空中に根を伸ばす・・・気根。
仕方なしに・・・泣き泣き根を伸ばしているに過ぎない。
その証拠には・・・・培養基の寒天の中に根を伸ばすではないか!!
それが着生ランの本当の姿である。
なぜ・・・着生するのか?
光の争奪戦である。
雨水の争奪戦である。
ランの自生地では・・・・そこを支配するものは、
地上においては樹木。
地下においては微生物。
ランは・・・新参者。
時には「狡猾」に、時には「けなげ」に・・・・生きている。
だから、水ゴケでも生きられる。
狡猾とけなげ。
ラン栽培する時、ランのこの両面の顔を喝破しないと、大きな間違いを行なう。
ランは「女」なのだ!!
平気で「嘘」も、反対の言葉も発することが出来る。
「たぶらかす」。
パフィオの受粉を見よ!!
たぶらかし、落とし穴。狡猾・・・・。
まさに・・・・ワルイ女にはまったと同じモガキと・・・・そこから抜け出す・・・苦しみの行動を、
狡猾に舌なめずりして・・・・妊娠するようにだ。
ウブな・・・男では太刀打ちできない。
ランつくりは・・・唯の純真な一方向からの研究では・・・・なんともならない。
栽培も同じ。
表もあれば裏もある。
全く逆な栽培法もある!!
いいとこ取りでは・・・・成功しない。
SUGOI-ne栽培は・・・・じっくり腰を入れて・・・・ズルイ女の本性を見極めるような、
シタタカな覚悟でランを観察しながら・・・・行なう必要がある。
ランの本には・・・このランの狡猾な特性が書かれていない。
美しい写真はランの一部分でしかない。
隠れた見えない部分が80%ある!!
SUGOI-neは・・・その80%の見えない部分のこと・・・・領域のもの。
世の中、根本は目に見えないところにこそ存在する。
そういうことである。
水ゴケ栽培の限界。
この20年を見ると、カトレア栽培に、何が進歩したのか。
全然進歩など見られないではないか?
水ゴケでの大鉢つくりには「限界」の壁がある。
息を呑むような鉢を継続、維持した鉢など見たことない。
カトレアの切花栽培が安定した話など聞いたことない。
挫折の話は・・・ゴマンとあるが・・・・
豪快なラン栽培は・・・・?
SUGOI-neの開発で・・・豪快なカトレア栽培が可能になった。
原種のコレクションではなく、
絢爛豪華な・・・銘花が・・・絢爛と咲き誇る・・・・光景である。
大きな温室で。
SUGOI-neの夢である。
SUGOI-neの真の価値は・・・・そこにある。
どうも日本のラン界には壮大な夢がなくなった。
セセコマシイ・・・・。
小さなところで・・・アレコレ。
トップをSUGOI-ne2号ゴールドで植えてみた。
こんな感じになった。
これから10日間毎日潅水。
どれ位元気になるか見物である。
1,2ヶ月後の状況 写真掲載予定。
そのまま、枯れたら・・・ジ、end。
2007 5月27日植える
それでも「ヒラタケ菌」はランを枯らす菌ではないから、
空中の根も、バルブ、葉も生きていられる。
超脱水症状であるが・・・・。
昔、船でブラジルから英国に渡ったカトレアは、
こんな姿だったのだろうか・・・。
ここまで乾燥すると、3時間水に浸けても、
根のペクチンは全部溶けていない。
分厚いペクチン層を形成したから、
生きられた!!
少し柔組織に水が入って根が太くなった状態。
良く見ると「ヒラタケ」である。
日本の大気中に何処にも浮遊している。
このキノコの胞子がSUGOI-neに落下して、
胞子が発芽して・・・・生えた。
SUGOI-neを乾燥させると、
宇井清太新発見の「ラン菌」でなくて、
このような雑菌が繁殖する。
これではラン菌が泣く!!
SUGOI-neの意味がない!!
上の写真のカトレアを3時間水につけた状態。
萎びていたキノコが元気になった。
シタタカである。
ランは到底適わない・・・この生命力には!!
だからランは・・・この生命力を借りて生きている。
唯、残念なのは、このキノコはカトレアの共生菌ではない。
菌根菌ではない。
SUGOI-ne2号ゴールドで植える。
こんな感じになった。
これから毎日10日潅水。
SUGOI-neのスゴイ養分が根の柔組織に
直接入り元気を取り戻すのだが・・・
ここまで放置された株が水ゴケでは
元気になることはない。
生長点が無事であればSUGOI-neなら
元気になる可能性を秘めている。
さてと・・・・
それにしても無惨な姿。
このような栽培レベルの人から
SUGOI-neを買って頂いている!!
この現実。
宇井清太・・・どう思ってよいのか解からない。
これは栽培技術の問題ではなくて、
「感性」の問題である。
植物栽培で、植物が水を要求している姿が見えないでは、
なんともならない。
SUGOI-neの問題ではない。
枯らす人いるから商売成立つ!!
ランの自生地は微生物、キノコが主役の世界である。
この敵にもなる材木腐朽菌、キノコの類をパートナーに選んで、
ランは生きつづけてきた。
だから・・・こういう雑菌のキノコが生え、菌糸が充満しても、ランは生きられる。
だが、ここまで乾燥させるラン栽培というのは・・・拷問しているようなもの。
水ゴケ栽培では、カラカラ乾燥させると、水欲しくて根を伸ばす・・・という。
SUGOI-ne栽培は、この常識を「否定」する。 それが本当の姿ではない。
SUGOI-neでは、毎日潅水すると根を伸ばす。シンジラレナイ?
きれいにしてみると
なんか・・・生きられるような気がしてきた。
根が緑になったものが生きている根。
ペクチンが消えた状態。
SUGOI-ne栽培で、このような株も
新葉を出した経験があるので、
この株も植えて見ることにする。
2007 5月27日 植える
水に1、2時間浸けると
キノコはビンビンになった!!
コチョウランの根もペクチンが消えて、
根は緑に、充分水を吸収した。
乾燥状態の上の写真と比較してください。
キノコもランも乾燥では死んだ状態だが、
水を与えると生き返る。
水ゴケも同じ。
共通点があるのである
一般の植物では・・・こういう芸当は出来ない
だから、水ゴケ栽培のカトレアなどは、
カラカラにするのが当然、常識化しているが、
カトレアが・・・唯乾燥にシタタカに強いだけ。
このキノコのように、回復力があるだけ。
決して、カラカラを喜んでいるわけではない。
非常な誤った常識が定着してしまった!!
1、2時間後内部を掘って見ると、
雑菌のキノコ菌糸が全ての状態。
この状態では1cmの塊に菌糸は
全長300から500mにもなるという。
その菌糸がSUGOI-neから養分も
水分も奪い尽くした
それでもランは根にペクチンがあるから
息絶え絶えながらも生きつづけてきた。
何で、ここまで放置したのか?
SUGOI-ne開発の意味が・・・ナイ!!
宇井清太は無念の思いである。
こうして膨大なランが死んでいった・・・異郷の地で。
水に1、2時間浸ける
以前は・・・外国から郵便小包で送られてきた株も
こんな瀕死の乾燥状態で届くことがあった。
この鉢をSUGOI-neで助ける
絶対このようにしてはならない!!
水ゴケのようにカラカラ乾燥は厳禁。
どんなに乾燥してもオシボリの湿度にすること。
「ペクチン潅水法」で潅水すること。
ランが水を欲しいシグナルをキャッチする目と心をもつこと。
SUGOI-neの失敗は・・・乾燥させ過ぎで起こる!!
2
2
1
1
拡大してみると・・・・
SUGOI-ne栽培で最初マニュアル通りの
潅水を行なったから、最初で根は
SUGOI-neに潜って菌根になっている。
その後に乾燥させたので、
その後に出た根はSUGOI-neに
張らないで、苦し紛れに・・・・
水とラン菌を求めて空中に伸ばした。
これでも解かるように、
SUGOI-ne栽培で空中に根を伸ばすのは
潅水が足りないからである。
苦しんで・・・水を求めている姿である!!
気根だから・・・空気がスキだから
空中に伸ばすのではない。
乾燥し過ぎ!!
水ゴケ栽培でも同じ。
水ゴケにはパートナーのラン菌がいない。
ラン菌を探している!!
同じ人のSUGOI-ne栽培のカトレア
同じキノコが生え、菌糸がびっしり。
葉は極度の脱水症状。
ここまで・・・よくぞ潅水しないでおれた!!
可愛そうで・・・・
宇井清太には、どうしても理解できない。
ランつくりで、ここまでとは信じられない。
SUGOI-neをここまで・・・・
普及とは本当に難しい!!
宇井清太は唖然として・・・呆然自失。
言葉を失った。
こういうことは、この人だけではないのかも。
水ゴケ栽培で慣れた人は・・・・
ここまで乾燥させるのか?
上の写真を大きくしたもの
SUGOI-ne栽培で、潅水が足りないと
ラン菌が負け組みになり、キノコ菌が
大繁殖して・・・キノコが生えてくる。
この乾燥では、キノコの菌糸がSUGOI-ne
を覆い、菌糸がSUGOI-neから水分を
吸収し尽くしてカチカチ。
ランの根は常に脱水状態。
ここまで放置するのはラン栽培・・・以前の問題。
どうして・・・ここまで潅水しないでおれるのか?
宇井清太には・・・理解できない。
宇井清太の想定を超えている!!
写真撮影 7年5月26日 土曜日 18:19:22
左 ある人が送ってきた失敗したコチョウラン
SUGOI-ne栽培で潅水不足でキノコ(雑菌)
が生えた状態。カツオブシで枯れた!!
右 同じSUGOI-ne、宇井清太栽培
ペクチン潅水法で潅水。無造作に作れた。
同じSUGOI-ne植でも、潅水一つで
ここまで異なる姿。
宇井清太はコチョウランは門外漢であるが、
SUGOI-ne、ペクチン潅水法でやれば
捨てられた株も見事に再生する。
Cymbidiumからみれば、温度さえあれば、
コチョウランはSUGOI-neで無造作にできる。
基本はCymbidiumもコチョウランも同じだから。
注意
この写真の場合は「ラン菌」によるものであるが、
潅水が足りないと「キノコ」が繁殖し生える。
この場合はもっと激しい状況になる場合が多い!!
ラン菌は少なくとも共生するが、キノコ菌の場合は材木腐朽菌だから、
もっと酷い状況になる。
つまり、SUGOI-neがキノコの菌床状になる!!
こんな状況になると、ラン栽培以前の問題で「キノコ栽培」である。
ここのところで、ベテランほど考え込んでしまう。
ランが要求する水を・・・・正確に感知しないで何十年水ゴケで・・・・
経験だけで栽培してきたからである。
ランが要求する水分を科学的に覚えてこなかったからである。
「ペクチン潅水法」。
宇井清太は究極の潅水法を公開した。
それでも・・・理解できない・・・という。
詰め物に過ぎない水ゴケ。
宇井清太は水ゴケよりSUGOI-neが・・・よほど無造作と思っている。
今までの経験が無になる?
水ゴケへのこだわりを捨てることが出来ない。
そういうベテランの人ははSUGOI-neを使わない方がよいのかもしれない。
ラン栽培の人生の楽しみは、SUGOI-neを使わなくともできるから。
SUGOI-neの失敗の原因を調べると
SUGOI-ne開発の理念もSUGOI-neの意味も理解しないまま使った。
分けてもらって使った。
SUGOI-neのことはSUGOI-neに聞く。
ランのことはランに聞く。
それが一番の成功への近道である。
ここまでランが「枯れる」「枯らす」のは、
ラン栽培の、ランについての・・・どこかに大きな誤りがあるからである。
その栽培の根本から考え直すのがSUGOI-ne栽培である。
ラン菌削除のコンポストで・・・どう頑張っても・・・今のラン栽培が限界だろう。
壁である。
水ゴケ栽培には、一つの限界がある。
その限界をSUGOI-neは簡単に超えられる!!
簡単に壁を破る!!
近い将来、SUGOI-neによって、ほとんどの本は書き直さなければならないだろう。
SUGOI-neは唯単にコンポストの革命ではない。
ラン栽培の根本から・・・ランを再発見、再認識、栽培法の再構築するもの。
「ラン菌」との共生を、根本から考えるという・・・問題提起のコンポストである。
。
著作権所有者 宇井清太
以上の乾燥による失敗は、限界を越えた乾燥によるものである。
この写真は、実験のため「ペクチン」がでてから故意に20日間潅水をしない鉢である。
ラン栽培において、ここまで潅水をしないというのは、ラン栽培以前の問題で、
こうなる前に、当然ランは水が欲しいという・・・シグナルを出している!!
それを感知できないようでは・・・SUGOI-neもお手上げである。
SUGOI-ne開発の意味もない。
「ペクチン潅水法」をご研究ください!!
上の写真の拡大したもの。
雑菌、ラン菌の菌糸がランの根の柔組織、内皮に伸びて、
柔組織、内皮から水分を収奪し、
ラン根の細胞が脱水になり細胞が死んだ状態。
バックの活力のない根は、
ラン菌の菌糸の収奪の標的になる。
乾燥すれば「共生関係」は崩れる。
食うか食われるかの戦いになる!!
自然の掟、法則は過酷で熾烈なものである!!
こうなるまで潅水をしないというのは、
ラン栽培以前の問題。
ここまで水を飲まなければ・・・・
当然人間だって死ぬ!!
バルブの持っているランは、バルブに養分、
水分を貯蔵しているからというので乾燥させるが、
SUGOI-neでは厳禁である。
水ゴケにはラン菌が生息していないから、
カラカラまで乾燥させるが、
SUGOI-neではありえない。
SUGOI-neは自生地再現だから・・・。
自生地には乾期であっても夜露の湿度はある!!
あくまでも、この状態の根は「根腐れ」ではない。
脱水による細胞破壊による細胞壊死である!!
この写真が問題のSUGOI-neの大失敗の根。
「カツオブシ」。
乾燥が過ぎるとラン菌はバックなどの古い根から
水分、養分を収奪して枯らす。
この根をみて「根腐れ」と表現するが、
これは「根腐れ」ではない。
根がボロボロになるまでラン菌の菌糸から
水分養分を奪われ細胞が死んで、
ボロボロになった ものである。
素焼鉢に植えて、根腐れを恐れて乾燥させると
逆にこのようになる。
雑菌、ラン菌の菌糸の隠れた性質を熟知しないと
大失敗する。
自生地の湿度を勉強する必要がある!!
「ペクチン潅水法」ならこんな失敗は起こらない!!
SUGOI-ne栽培で適確に潅水した時の根。
菌根になって全然根腐れは起こらない。
SUGOI-neでは多湿では、
ほとんど「根腐れ」は起こらない!!
SUGOI-ne栽培で最も多い失敗は、素焼鉢使用による乾燥失敗である。
SUGOI-neを「カツオブシ」にしてしまう。
SUGOI-neには宇井清太新発見の「ラン菌」・・・材木腐朽菌が入っている!!
この世界で始めてのコンポストとこれまでのコンポストの大きな違いは、
ラン菌の菌糸の問題である。
雑菌に菌糸の問題である。
SUGOI-neには豊富な養分含んでおりキノコ培養床と同じだから、当然キノコ菌が繁殖する。
ラン菌を勝ち組みにして雑菌を負け組みにする。
これは潅水で出来る!
この潅水を会得しないと大失敗する。
この技術を新に覚えればSUGOI-ne栽培で素晴らしいラン栽培を楽しむことが出来る。
添付したマニュアル通り「オシボリの湿度」を厳守すること!
ランにもラン菌にも好適な「湿度」・・・潅水が行われた場合は・・・何も問題は起こらない。
ラン菌とランの素晴らしい「共生関係」で素晴らしい生育になる。
だが、ある一定の湿度以下の乾燥になると、潅水を怠ると、
ラン菌の菌糸は・・・とんでもない性格を現わし、ランに悪さを行なうことになる。
このことは、ランの進化において、ラン菌と共生したときから、常に「両刃の刃」である。
「食うか食われるか」の関係である。
底には微妙な力関係が存在し、ランがラン菌の菌糸を栄養源とするときもあるが、
逆にランの根がラン菌の絶好の栄養源となることもある。
ラン菌は・・・材木腐朽菌である。
マツタケのような活物寄生菌ではない。
SUGOI-ne
大失敗の写真
konnposuto 1024